VISION

MANAGEMENT PHILOSOPHY

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THOYGHTS OF TRINITY

 日本のアニメコンテンツは、日本でアニメが制作されてから約100年が経つ中で、今最も注目されていると言える。世界中が日本のアニメ・マンガ・ゲームキャラクターコンテンツに魅了されていると言っても過言ではない。昨今は技術の発展やメディア形態(露出方法)の多様化から多くのユーザーに享受されているとともに、投資家の中でもそのビジネスオポテンシャルの高さに注目している。しかし、古い業界がゆえに、課題が多いのも事実である。

アニメマンガ業界は一般的に、制作現場の利幅は小さく、本来最もフィーチャーされるべき現場は低賃金、長時間労働が当たり前と思われている。事実、そういう古い体質の制作会社もまだ多くある。その労働環境がゆえに、多くの優秀な新人~中堅が辞めていき、現場は人材不足である。にも関わらず、技術の発展やメディア形態(露出方法)の多様化から、世界的には日本のアニメコンテンツへの注目は年々高まっており、アニメ数も増加傾向が続いてる。その結果、多くの作業を賃金のさらに安い海外へアウトソースすることになり、アニメ技術が流出するとともに、若手が育たなくなっている。この悪循環を問題視している業界関係者は少なくなく、特にアニメ界のレジェンドと評される松本零士氏始め、著名なアニメーターであればあるほどその危機感は大きい。

このような背景から、巨匠たち自ら日本アニメの未来のために、業界の構造改革を掲げたのが本トリニティプロジェクトである。収益構造含めて業界の在り方をより合理的で流動性の高いものにし、現場が生活に困らない正当な報酬を受け取りながら、今まで以上の実力を発揮できる環境を整えることによって、今後も日本のアニメらしいアニメを生み出し続けられるよう、業界初の大胆な構造改革・環境づくりを行う。

トリニティ株式会社
代表取締役 岡田 憲幸